塩ブログ

塩といいます。猫と本と音楽が好きです。

遊ぶにはあり、デートには無しな場所

これはもう、「センスのない・微妙な場所」でしょう。

 

 

品のある綺麗な場所はデート向きだと思いますが、ちょっと廃れているような、ひと昔・ふた昔前のセンスで建てられた場所って人を選ぶと思うんです。

あとは相手の趣味だけに合わせた場所とか。

それこそ、相手もそういうのが好きなら一緒に楽しめば良いのですが、片方だけが好きな場合、どこまで譲るかですからね…

一応楽しんでる風を装うとそれを勘違いして次も同じような提案をしてきたりとか、

モヤっとしませんか?

 

 

そのモヤっと感が積み重なってお別れの原因になったりもする。

相手の反応をよく見て判断して頂きたいところです。

 

 

「面白いけどお金払ってまで行く気しないな」

「もっとお洒落な所で過ごしたい」

「一人で楽しんでるし、私のこと見てないよね」

なんて思われては今までの苦労が台無しな訳で。

 

 

一人だけウキウキしてる彼氏を冷めた目で見ている彼女、という構図を思い浮かべてみてください。

他人事ながら心配してしまいます。

 

 

でも友達ならそういうのが好きな人同士で行くでしょうし、何なら恋人ほど期待しない関係なので

「こういうの好きだよね」

と多めに見てもらえるように思います。

 

 

微妙なセンスの場所が好きなら、お友達同士がお勧めです。

もしくは、酸いも甘いも分かっているベテラン夫婦とかならもはや家族だから大丈夫じゃないかな?

あとはどうしても付き合ってほしければ安牌な場所を絡めて提案する、とか。

提案って大事です。