このお寺をご存じですか?
ググってしまえばバレてしまうのですが、ひとまずこのブログでは詳細はお載せしません(笑)
諸々勉強してから伺いましたが、やはり私の個人的なブログで記載するのは気が引けるので、気になる方はぜひWikipediaで調べて頂けると嬉しいです。
以上を踏まえた上で、お読みいただければと思います。
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某県にある、タイのお寺をご存じですか??
写真の載せ方が分からないので(笑)名前だけ。
ワット・パクナムという所だそうです
お寺の周囲には十二支の像がぐるっと配置されていて、綺麗に整えられていました。
すぐそばに実際にお祈りをする場所もありましたね。
日本のお寺も素敵ですがこういう絢爛なお寺も良いなと思いました。
覚悟していたよりも遠かったですけどね。
畑と森の長閑な景色に急に華やかなお寺が出現します(笑)
ある意味濃い時間を過ごせました。
観光目的で行くのは大変失礼かと思ったのですが、職員の方が気持ちよく「どうぞ」と言ってくださったので有難かったです。
何というか、日本で見ると「おお!」となりますが、シルクロードを辿って現地で見たらしっくりくるんだろうな、と。
文化ってその土地土地で変化していくのが当たり前で、でも諸事情があって異国で暮らさなければいけない方のために作られたものでしょうから。
若い頃、バックパッカーに憧れたのを思い出しました。
文化が徐々に変化していく様、出来ればバックパッカーになって歩いて見てみたかったなぁ…
イスタンブールからブルガリアまでをゆっくり渡る、いわゆるお茶の呼び方が「CHA」から「TEA」になる瞬間を見たい、と思っていました。
もちろん、名著「深夜特急」に感化されただけですが(笑)
コロナで自由に動けない分、やたら感慨深い時間となりました。