塩ブログ

塩といいます。猫と本と音楽が好きです。

写真撮られるのは好きですか?

写真、お好きですか??

出掛けた際に連れと写真撮影するのが普通は普通なんですよね…

 

 

当方、極度の写真嫌いです。

自分の顔なんて見飽きているし、年々疲れた顔してきてるし(笑)そんなものを残しておきたくないですもん。

証明写真もできれば撮りたくないです(←これはダメ)。

 

 

これは歳を取ったとかではなく、若い頃からずっとなので性格でしょうね。

旅行行くと写真撮るしかないのが憂鬱だったなぁ…

でも旅行好きだから行くけどw

よく「魂抜かれるからやめとく」って分かりやすい断り文句言ってたっけなぁ。

 

 

コロナ前まではフェス行った時なんかに連れと撮ってましたが、コロナから全然撮らなくなり、楽ちんだったんですが…

最近お出掛けの時にちらほら圧を感じるので知らんぷりしてごまかす日々です。
だって嫌いなんだもの。

好きなものに理由が無いように、嫌いなものにも理由なんて無いですよね。

写真を撮られることに心が躍らない、写った自分を見るのも憂鬱、写真は二度と見ないように厳重に仕舞い込む…

ね、撮る理由、無いでしょう??

 

 

自分の顔に恐怖心がある、という恐怖症もありますが、それとは違いますね。

単に自分が嫌いなだけだと思います。

理想の自分が今の情けない自分を攻撃している、というのが正しいのかもしれません。

でもそれが病気かと言われるとそこまでではないので、嫌いなものは避けて通っておこうという程度です。

 

 

こんな人、絶対他にもいるはず!

でも写真さえ取らなければ日常生活に支障はないはずです。

鏡を見るのみ嫌となるといよいよ恐怖症の域ですが、私はそこまでではないので何一つ困っていない。

連れには理解いただこうかな…

 

 

てことで私と同じように写真嫌いな方、圧倒的多数の写真好きな方々の気持ちも汲みつつ、上手に写真を避けていきましょう。