体温計についての小話
ワクチンの副反応で高熱を出した際、当たり前ですが体温計で測定しました。
ワクチンを打ったのはお昼の12時半頃。
日付が変わる頃には悪寒と筋肉痛で身の置き所が無く、これはヤバいと体温計を取り出し測定。
それが確か真夜中の3時頃。
案の定の高熱で、それは想定内で諦めていたのですが、ちょっとびっくりしたことがありました。
いつも測定している体温計なのに、いつもと違う音がしたんです(汗)
いつもなら「ピー、ピー」と控えめに鳴るのに、今回は「ビビビビッ」とキツめの音。
いや、夜中のしーんとした所に知らない音が鳴るものだから、ただでさえ熱で眠れないのに完全に目が覚めました。
その体温計、37.8℃以上で音が変わるものだったんです。
でもそれは元気になって調べてから分かった話で。
その体温計を使ってから初めての高熱なもので結構びっくりしました。
ただでさえ熱で辛いのに不安を煽る音だったので「ひえー!!私そんなに重症なんだ!!」と一人で怖がっていました。
でも説明書にも書いてあったらしく、完全に私が知らないせいでの出来事でした。
あらかじめ把握しておくことで避けられることなので、注意喚起と思っての記事になります。
小話でした♪