秋到来
とうとう来ました。
私が大嫌いな季節の前身、秋。
食べ物は美味しいし歩くにも楽だし良いことはたくさんあれど、どうしてもこの先に鎮座している「冬」に怯えて好きになれない、気の毒な季節となっています。
寒いのが嫌い過ぎてこじらせております。
というのも暑いところから急に肌寒くなる、この感覚がもう好きになれなくて。
着ればいいし、実際他の人より1枚多く着込んでいてダウンまで出して暖かく過ごしているというのに、気温が下がるということが受け入れられないというか…
いや日本から出ろや、という話ですよね。
英語ひとつできないヘッポコな自分にそんな芸当できません…
しかしまだ寒に入ったわけでもないのに何故こんなに警戒するのか。
嫌いなものに理由なんて無いんだよなぁ。
ただただ寒いのが嫌い、だから秋が来ると「またあいつ(冬)が来る」と警戒し、冬が来ると苦しみ倒し、春が来ては「早く(冬が)過ぎろ!」と塩をまくわけです。
いや、一年の大半を冬の警戒に割くってアホやん。
心穏やかなのは夏だけ。
一人浮かれて夏フェスのチェックやお出掛けの計画にウキウキしている30代。
大人なら一年通して心穏やかだよなぁ。
地球の公転を止めない限りやってくる季節の流れ。
文句なんて言ってたらキリないもの。
なら気持ちよく過ごす方法に時間を割いた方がよっぽど合理的。
分かっちゃいるんですけどね。
冬は暖房代に貢ごうと思っていますが、何でもかんでも値上がりしているのでどこまで貢げるか不安です。
厚着には自信あるしあったかグッズも揃っていますが、今年はどんな冬になるやら…
電気代高騰→暖房節約なんてことになって今まで以上に苦手意識が増大しないと良いなぁ。