地方の水族館と、命を繋ぐことについて
ここ最近、人気急上昇な地方の水族館へ行きました。
恐ろしく混んでましたが、無事楽しく過ごすことが出来ました!
あ、例によって写真はありませんw
シャチのショーが有名なのですが、容赦なくばっしゃばっしゃ水ぶっかけてきてて面白かったです。
ちなみに一番後ろの席まで水かかってましたし、場外の方まで結構な量の水かかっててずぶ濡れの方が多かったです。
水かけられるって子供も大人も大好きですよね(笑)
ショーを見たい方はポンチョが必須で着替えもあると良いかも?
ちなみに私は場外の濡れない場所にいて被害はなく(混み過ぎて中入れませんでした)、でも場外からしか見えないシャチの顎先がSOキュートで幸せでした!
シャチって大きいから見ごたえありますし、あの大きな生き物が人間に懐いている姿がもうシぬ程可愛い(^^♪
水族館とか動物園とか、外出イベントとして楽しいと思いますが、ぜひ動物たちの生態を知る機会にしてほしいと思います。
知ることが保護に繋がり、種の保存への一歩となるんです。
気候変動により刻々と変わりゆく地球ですから、対応できない種族は絶滅に向かいますし、人間が把握していない種族で絶滅しているものもきっとあるのでしょう。
その中でも出来ることとして、今飼育している種の保存は各水族館、動物園でも大切なお仕事なんですよね。
命を繋いでいくことは人間と同じくとても大切なこと。
生き物の命と多様性を肌で学ぶのに、こんなに良い場所はありません。
水族館、動物園ではよくブリーフィングなんかを開催して下さるかと思うので、ぜひ活用して頂きたいです。
多くの人に動物好きになってもらいたいですし、第二第三のさか〇くんが出てきてくれると良いなぁ。
私も及ばずながら一生動物好きで通していきたいと思います。