心の壁ができたきっかけ
私自身、自分の行動を制限されることが大の苦手です。
「もっと○○しないと」
「○○しないなんて変だよ」
等々色んな言葉で私の行動を変えようとする人がいました。
が、私の行動は私が決めます。
もちろん状況次第で理由があって私の行動を諫めるのであれば従いますが、ただ単に相手の欲求を満たすだけであれば絶対に従いません。
特に、私はHSPなので一人の時間が無いと絶対に無理なのですが、
「一人でいたって詰まらないでしょ(一人の時間がないと以下略)。一緒に○○しようよ(相手だけが好きな趣味)」
という決めつけで連れていかれそうになった時には怒り心頭でしたね。
ちなみに私は夢の国に行った翌日でヘロヘロで、嫌だと言っているのに重ねて言われた言葉がコレでした。
お前の利益しかないやんけ!!
あの時は即座に心に壁がそびえ立ちました(笑)
もちろん無表情でしっかりお断りしています。
考えてみれば、今まで関係を切った人ってどれも同じような理由で、私の意志を無視して私の行動を自分好みに変えようとする人たちでしたね。
私の好きなものを否定したりバカにしたりとか、精神的にコントロールしようとする人も同様です。
ちなみに、そこに愛があるかないかも重要ですよ??
親のように本気で心配して言ってくれている人のことはもちろん大事にします。
何故に相手を尊重するという当然のことが出来ない人が多いんだろうか…
相手を支配できればそりゃ万能感でしょうが、そんな小さい所で満足している時点でたかが知れていると思うんですが…
反面教師にして自分が加害者にならないように気を付けないとですね。