図書館派あるある
寒くなってきたので、分厚いミステリーを数冊図書館から借りてきました。
こたつに入ってぬくぬくと読もうと思っていたのですが…
すでに読んだ本でやんの。
図書館派あるあるの、一度読んだことを忘れてまた借りるやつ。
本当、よくあるんですよね、これ。
本の好みが変わっていないということだと思いますが、読み始めてから思い出すんだからがっかり感が強くて。
特に外出時のお供として持っていく場合、ただのお荷物として持ち帰るという…
いや、仕方ない。
忘れていた自分が悪い。
今通っている図書館は持ち運びに便利な文庫本が少ないのがネックなんです。
読みたいのが多いのはハードカバーで分厚い本なんですが、持ち運びにはねぇ。
電子書籍が読めればいいんですが、まだしばらく無理なので仕方ないです。
文庫本なら買っても安いので良いんですが、結局は場所を占拠されるのと、手元に置いておきたい本ってごく一部だからその他は売るしかなく、その手間が嫌なんですよね…
最近大掃除でいらないものが次々と出てきて、また売りに行くしかないーと病んでいるような自分にとってどれだけの負担か感じて頂ければ。
昔一度メルカリでお小遣い稼ぎも考えた瞬間がありましたが、手間が嫌過ぎて一度きりで終わりました。
でも、思っていたより高く売れたので金額重視な方はメルカリが良いですね!
私は面倒過ぎるのでリサイクルショップ一択です。
そんな訳で(?)今宵もまた残った本の読書に勤しみます。
図書館が私の本棚だと思っているので今後も図書館派でいくのは変わりませんが、きっとこれからもこんなことを繰り返していくんだろうな。
以上、何とも平和な悩みでした。