作品の主人公になれるならこの人
メジャーどころで言えば、『アメリ』かな。
本当に可愛い!
部屋も服装も性格も本当に可愛い。
そして、フランス映画ならではのさらっと香水をつける仕草とか、本当にもうタイプ過ぎて…
美味しいお菓子が作れる所も、年代を超えた友人を作れる所も全部羨ましい!
憧れという意味で選びました。
マイナーどころも良いでしょうか?(笑)
小津安二郎映画の『生まれてはみたけれど』の兄弟になってみたい。
世界の中心は自分たちであって、その無垢なたくましさが親をあんなにも誇らしくさせてくれる、なんて本人たちは微塵も思っていない所も好き。
きっと本人たちは怖いもの知らずでいると思うので、ぜひなってみたい。
これからの困難に負けないでほしいと心から願います。
あんなに人間味の溢れる先生で、卒業生にあんなにも慕われ続ける人生だなんて、ぜひともなってみたい。
愛を持って「まだくたばらないのかい?」と聞かれる会を開かれるなんて、この先生くらいしか私は知りません(笑)
羨ましさが過ぎる。
ああ映画のことを考えるのはやっぱり楽しいな。
良い映画をもっとたくさん観たい。
今年の冬はそこまで出かけない予定なので、DVD生活復活させようかな?
配信は毎月かかる経費がアホらしいのでついつい億劫になってしまうので…
皆さんはどんな主人公になりたいのでしょうか??
ゆっくりウォッチングさせて頂きます。