洋書を読みたければ、英語への苦手意識を捨てなさい
最近調べた某YouTube動画で言っていたのですが、目からウロコでした。
私は本が好きで、いつか洋書を読めるようになりたいという軽い気持ちで英語を勉強し続けています。
軽い気持ち過ぎて全然上達が見えず、心折れかけている今日この頃。
モチベーション迷子で困っていました。
それできっと自分の勉強法がダメに決まっている(←自分の頭の出来は棚に上げる)と思い、勉強法模索として我らがYouTubeで探していたのですが…
ドンピシャありました。
曰く、洋書を読みたければまず英語への苦手意識を無くすべし。
それには単語とか文法とかどうでも良いので、とりあえず雰囲気で洋書を4、5冊読み切ること。
英文を気軽に目にすることが出来れば単語や文法は後からついてくる、と。
!!!!!!
なるほどーーー!!!
逆転の発想!!!
英語圏の子供たちのやり方を真似せよ、ということですな!!!
確かにいちいち単語を調べながら精読することが英文を読むのには一番大事と別の所で覚えていたので、それに注力していたんですよね。
でも、TOEICとかの勉強をしている訳でもない私は、文法とかどうでも良いんですよね。
文を読めて理解できりゃいいのよ。
開眼できました。
ありがとうYouTube!(元ネタは本らしいですが)
そんな訳でとりあえず手元にあった、英語勉強用で借りている英語と翻訳が乗っている本を読み進めています。
単語を調べながらで遅々として進まなかった本がスイスイです(笑)
これで急に洋書が読めるようになるとは思っていませんが、とりあえず英語への苦手意識が無くなるまで洋書を乱読する予定です。
私のようなヘッポコは一般の人よりかなり遅い理解になると思うので、気長に頑張ります。
洋書なら図書館にも電子図書館にもたんまりあるからもちろん無料で勉強です。
ちなみに洋書初心者は
①すでに日本語で読んだことがある本
②薄くてすぐ読み終える本
③興味のある本
を読むと良い、とのことで、お勧めはハミングウェイの「老人と海」ということでした。
大好きな本がお勧めで良かった!!
さっそく探します。
洋書を読めるようになりたい方はぜひ参考にしてみてください。